宝取寄席/ジャポニスム落語会 演目のあらすじ
- 管理人
- 2017年7月8日
- 読了時間: 2分

はじめて落語をお聞きになられる方や、なじみのない方向けに
約三秒で読める、約三行ほどの、ごく簡単なあらすじをお伝えしようとおもいます。
(お試しの取り組みです。)
はなしの詳細は聞いていただければわかりますので、
概要のみを書かせていただきます。
宝取寄席での演目は
一、動物園
一、里帰り
一、茶の湯(ジャポニスムさんでの会も同演目です。)
の三演目です。
まず、動物園。
職さがし中の主人公に、ある日理想的な内容のアルバイトの話が舞い込みます。
意外な場所での、変わった仕事。そしてその仕事にも慣れてきた頃、
まさかの大仕事が突然やってくる、という内容です。
つぎに、里帰り。
嫁ぎ先のお姑(しゅうとめ)さんと折り合いが合わないと
実家でぼやく娘に、親からの助言が響く、という内容です。
そして、茶の湯。
隠居が凝(こ)っているへんてこな茶の湯に、茶の湯を知らない小僧や
お客さんが調子を合わせ、周囲を巻きこんでいく、という内容です。
上記は実際の口演順とはかぎりません。
また、実際にお聞き比べになりますとお分かりになられるかとおもいますが、
内容のどの部分を組み合わせたり、また省略したりという
はなしの構成は演者(噺家)により異なりますので、
それも含めて落語をおたのしみいただければ、とおもいます。
【第四十二回 宝取寄席】
2017年7月12日(水)
時間 18:30開場 19:00開演
会場 焼肉レストラン ホドリ
木戸銭 1500円
お仲入り(休憩時間)に、終演後の打ち上げにご参加希望の
お客様をお伺いいたします。
打ち上げはホドリさんのおいしい焼肉、お飲み物付き 3000円(木戸銭とは別)です。
【金朝の夏 落語とお酒を楽しむ会】
2017年7月15日(土)
時間 15:00
会場 ジャポニスム振興会 東京サロン
木戸銭 一般4000円 会員3000円 学生2000円
落語とお酒をたのしむ会です。
「茶の湯」」とほか一席は当日のおたのしみです。
ご予約、詳細はジャポニスムさんまでお願いいたします。
みなさまのご来場をお待ちいたしております。