第18回 品宿寄席 演目のあらすじ
高輪のシナガワサーフィスさんにて開催いたします
第18回 品宿寄席のご案内ページです。
くわしい内容は、当日会場にてごゆっくりお聞きいただきまして、
こちらでは落語に馴染みのない方やひさしぶりにお聞きになられる方向けに
ざっくりとしたあらすじのご紹介をいたします。
演目は、堀の内(ほりのうち)、家見舞(いえみまい)、宿屋の富(やどやのとみ)の
三演目です。当日の口演順は変わることがございます。
では、「堀の内」のご紹介から、、、
たいへんな粗忽(そこつ)者の主人、
堀の内のお祖師様へお参りにいくが、なににつけても勘違いの連続。
家に帰りついたはいいが、今度はまた別の珍事が起こるというおはなし。
「家見舞」、、、
新築のお祝いにとある物を用意して出かけた二人。
そのいわく付きの物のせいで、せっかくのおもてなしが受けられません。
一体なにをお祝いとしたのか、会場でおたのしみください。
「宿屋の富」、、、
主人公がなけなしの銭で宿に泊まり、
とある作り話を宿屋のあるじに話します。
それを聞いたあるじは、真にうけて主人公にあるお願いをします。
さてその願いとは、主人公はどうなるのか、
続きは会場でお聞きくださいね。
品川駅高輪口より徒歩3分の品川センタービルディング3F
シナガワサーフィスさんにて
今月18日(水)18時開場、19時開演です。
開演前に、お酒またはお茶のサービスがございます。
みなさまお誘いあわせの上、お越しくださいませ。
ご来場お待ちいたしております。