第二十五回 三遊亭金朝一人会 演目のあらすじ
こちらでは、
11月11日(土)開催の三遊亭金朝ひとり会の
落語のあらすじをご紹介いたします。
演目は、芋俵(いもだわら)、
粗忽長屋(そこつながや)、
蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)の三演目を予定しております。
こちらでのご紹介はごくかんたんにまとめたものですので、
つづきはぜひ会場でお聞きくださいね。
芋 俵・・・どろぼうが奇妙なやり方である店に忍びこみますが、
いざ仕事に取りかかろうとするも、その忍びこんだやり方のせいで、
店の中にいるのに、店内に足を下ろせない。
さて、どんなやり方で忍びこんだのでしょうか。
粗忽長屋・・・そそっかしい八五郎さんともっとそそっかしい熊さんのおはなし。
八五郎さんが浅草の観音様の前で、ある人に出会いますが
どうにも納得のいかない様子で長屋に帰って、、、。
蒟蒻問答・・・蒟蒻屋の六兵衛さんの紹介で急ごしらえの和尚になった
主人公。そこに、諸国行脚の禅僧がおとずれます。
禅僧といえば、禅問答を申し込まれて、さあ和尚さん困りました。
と、こんな具合でございます。
11月11日(土)14時開場、14時30分開演です。
三凱亭さんにてお待ちしております!