12月の品宿寄席ご案内
街ではクリスマスソングもちらほらと聞こえてまいりました。
クリスマスの朗らかな曲を聞くとなんとなく気分も軽くはずんでくる、
そんな心持ちがいたします。
さて、年末にむけてさまざまなイベントがありますが、
忘れちゃあならない今年最後の『品宿寄席』をご案内~~!!
2017年12月20日(水)品川駅高輪口より徒歩3分のシナガワサーフィスさんにて、
『第十九回 品宿寄席』を開催いたします。
当ページではあらすじをかいつまんでご紹介いたします。
演目は「子ほめ」、「尻餅」、「淀五郎」の三演目です。
≫≫まずは「子ほめ」
人をほめて気分を良くすれば、おごってもらえるかもしれない。との考えから、
慣れないほめ言葉を聞かせようと主人公は知人宅を訪れます。
≫≫つぎに「尻餅」
新年に向けてお供えをするお餅、昔は家の前で威勢よく餅をついてもらう、
その光景が年末の風物詩だったそうです。さて、それと”尻餅”の関係とは、、、。
≫≫そして「淀五郎」
歌舞伎の《仮名手本忠臣蔵》の四段目を題材とした落語です。
思いがけず大抜擢を受けた主人公と役者達の物語です。
こちらのページでのご紹介はお聞きいただくときのたのしみのために
この程度にとどめおかせていただきまして、
続きはどうぞ会場へ!おみ足をお運びくださいね。
なお開場は18時からとなっており、お飲み物のサービスがございますので、
お召し上がりになりながら、開演をお待ちいただくことができます。
年末の慌しい最中ではございますが、皆さまお誘いあわせの上、
賑々しくご来場賜りますようお願い申し上げます。