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❖正月の金朝❖

 

このたびは 公式 三遊亭金朝サイトへようこそご訪問くださいました。

また、いつもあたたかいご声援を頂戴いたしまして誠にありがとう存じます。

深く御礼申し上げます。

今後とも末永くご贔屓、お引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。


❖正月の金朝❖

今年もお世話になりましてどうもありがとうございます。

おかげさまで持ち根多も落語会も増えました。

重ね重ね御礼申し上げます。

来年もご贔屓お引き立ての程を

どうぞよろしくお願い申し上げます。

コロナの様子が気になります。

どうぞご無理なく

お時間がございましたら

ご来場どうぞよろしくお願い申し上げます。

『金朝の意図』

元旦は朝五時に起きて


黒紋付きに袴で六時に師匠のお宅へ

お年始のご挨拶に。

乾杯をして、お雑煮をいただいてから

師匠の着替えを手伝って

一緒にタクシーで七時に大師匠のお宅へ。

懐かしい思い出。

師匠の小金馬が亡くなってから


三度目の正月です。

この暮れ、自宅で新年を祝うために

ささやかですが、初めてお節料理を

自分で買いました。

四十六歳。不思議な気分のお年越し。

うれしい様な、心細い様な。

初めて家族四人でお年越し。

新しい年を迎えます。

木守柿役目を果たし青き空

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