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水無月の金朝

2020年7月10日
読了時間: 1分

【水無月の金朝】

​

転居して、はや二年。

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改めて腰を据え直して。

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少しずつですが落語会が再開します。

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ご来場お待ちいたしております。

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《金朝の閑話》

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「世の中は誰かがかわいそうになるんだよ。」

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落語の『もう半分』という演目のなかに出てくるセリフです。

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素人の頃に初めて聞いた時から、

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気になり続けているセリフです。

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この噺を急に演りたくなってきました。

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​

リアリズム(現実主義)とセンチメンタリズム(感傷主義)。

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夏も近いから怪奇的なこの噺を稽古するには頃合いも良し。

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今月が終われば、今年もあと『もう半分』

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あわてず、おそれず。

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​

『青桐がうたう正午の風の道』

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今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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・◎・◎・◎・◎・◎・◎・◎・◎・◎・

 
 
 

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